熱中症対策セミナー・講演承ります
「根性論」に頼る時代は終わりました。今、求められているのは、リスクをしっかりと「見える化」することです。 私たちは、これまでのTPS(トヨタ生産方式)での現場の経験と、循環器専門医による医学的知見を融合。 働く人の命と、企業の社会的信頼という「二つの命」を守るため、講演へ伺います。
講師プロフィール
株式会社レボジャパン 代表取締役 田辺 一孝(Kazutaka Tanabe)
自動車部品メーカー(東証プライム上場・グローバル展開企業)の製造工場にて、生産管理・工場運営を長年担当。TPS(トヨタ生産方式)に基づく品質・安全・改善活動の現場で長年実務に従事し、現場改善と人の安全を両立させる仕組みづくりに携わる。その経験を活かし、2024年にRevo.Japanを創業
熱中症対策セミナーの内容
① 医師監修:医学の視点で見る「熱中症の正体」
熱中症は単なる「暑さ」の問題ではなく、「脳と心臓の循環破綻」です 。
- 脳の機能停止: 深部体温が上がると前頭葉のブレーキが壊れ、本人が「まだ大丈夫」と言った時には、すでに正常な判断ができなくなっている医学的事実を解説します 。
- 監修: 中部国際医療センター 循環器内科 高橋茂清医師 。プロフィールはこちら
② 現場の視点:トヨタ紡織20年の管理業務で見えた真実
- 「我慢」が美徳とされる現場の危険性: 現場のリーダーとして指揮を執ってきた経験から、なぜ現場で熱中症が隠され、重症化するのか、その本質を語ります 。
- 「迷わせない」管理: WBGT値(暑さ指数)を軸にした、感覚に頼らない客観的な判断基準の作り方を伝授します 。
③ 経営の視点:2025年法改正と問われる「準備責任」
2025年6月から熱中症対策は法的義務となり、罰則規定も伴います 。
- 問われるのは「準備」: 事故が起きたかどうかではなく、事故を防ぐ「予防体制」や「教育」があったか評価されます。
- 経営リスク: 労災、業務停止、そして「安全管理ができない会社」としての名前公表リスクを説きます 。
セミナーの種類と対象
- 経営層・役員向け: 経営戦略としてのリスクマネジメント。
- 安全大会・全体講習向け: 現場作業員の意識改革と相互監視(声掛け)の重要性 。
- 現場リーダー・安全担当者向け: WBGT値の具体的な管理・運用フローの構築 。
主な講演実績と対象団体
- 商工会議所・業界団体向け: 2025年義務化に伴う経営リスク・法令対応セミナー
- 安全大会・社内講習: 自動車部品メーカーでの現場経験に基づく作業員向け意識改革講演
- 自治体・公共施設: WBGT値の見える化と、地域住民・職員を守るための環境整備